飼育環境

東京キャットガーディアンの飼育実態①(トップを走る譲渡数の裏に隠された大量死と繰り返される悲劇)

過去の大量死に学ばない団体の現状—606頭の猫の多くが感染症で苦しみ300頭以上が死亡。275頭の乳飲み子は80%以上が死亡し49頭しか生き残らなかった ●トップを走る譲渡数の裏に隠された死—過剰収容と人員不足が招く環境悪化 山本代表は、HPのトップページに…

東京キャットガーディアンの飼育実態②(カプセルホテルのようなケージに閉じ込められ、虫と寝起きをする猫たち)

■知られざる第一シェルターの実態―限られたスタッフのみ出入りが許される非公開シェルター 【資料画像】2017年8月の第一シェルター。狭いケージに2頭入っていたり、1kgを超える遊び盛りの子猫たちが収容されている。 ●カプセルホテルのようなケージ(2階)―…

東京キャットガーディアンで死亡した猫たちの悲しい末路

■猫の遺体をゴミ箱に捨てる山本代表―問われるモラル「猫の遺体をゴミ箱に捨てる」「遺体を冷解凍し蓄積」 ●️シェルターで死んだ猫たちはどこへ行くのか―「遺体は火葬に出す」の矛盾 東京キャットガーディアンでは、猫が死亡すると山本代表に報告の上、遺体を…

東京キャットガーディアンの運営する『ねこのゆめ』の実態

■『ねこのゆめ』の実態「ねこの所有者はわたし」 NPO法人東京キャットガーディアンでは、『ねこのゆめ』という有償での成猫の引き取りを行っています。 ※『ねこのゆめ』の成猫引き取り事業とは、1頭あたり273,600円(税別/2019年6月現在)で一般の方から成…

【参考資料】東京キャットガーディアンの施設概要

東京キャットガーディアンには、同法人が「保護猫カフェ」と呼ぶ公開型シェルターと、非公開のシェルターがあります。 シェルター、病院など同団体の施設の概要です。(2018年時点のもの) ●第一シェルター 豊島区大塚にある、譲渡対象外の猫を収容する非公…